VEGAS pro 20とは

はじめに、VEGAS proとは、動画編集ソフトになります
自分で撮影した動画やパソコンに保存してある動画を編集加工することができます
また、テレビで視聴できる、DVDやBlu-rayディスクも簡単に作成できます
プロ向けの編集ソフトとなっていますが、初心者の方でも普通に使うことができます
初心者さんでもVEGAS proを使用して、YouTube用の動画を作成できます

プロ向けのソフトとは、業務レベルの映像・動画の形式に対応しているソフトになります
ですので、この部分は一般の人は使用しないので、このあたりは気にせずに使用できます
この記事では、VEGAS Proを実際に使った感想や使い方をレビューしてます

はじめて動画編集するために購入するなら、VEGAS Edit 20でも十分の機能があります
自分で撮影したデジタルカメラ・ビデオカメラやスマホ・ドローンの映像を編集できます

また、製品については3つの種類があり、付属するソフトが異なります

  • VEGAS Edit 20 動画編集ソフト本体のみ
  • VEGAS Pro 20  動画編集ソフト本体+4つのソフト
  • VEGAS Post 20 動画編集ソフト本体+6つのソフト
VEGAS Edit 20 VEGAS Pro 20 VEGAS Post 20
映像制作ソフト
「VEGAS Pro 20」
ライブ配信用ソフト
「VEGAS Stream」
×
クロマキー合成プラグイン
「Boris FX Primatte Studio」
×
サウンド編集ソフト
「SOUND FORGE Audio Studio」
×
サブスクリプション
「ActionVFX Free Starter Subscription」
×
視覚効果(VFX)・モーショングラフィックス「VEGAS Effects」 × ×
画像合成
「VEGAS Image」
× ×

VEGAS pro 20の5つの特徴・メリット

VEGAS Pro 20の特徴について、個人的な感想を列記してみます

  1. 買い切り方が特徴
  2. 1ライセンス2台で同時利用できる
  3. TVで視聴できるDVD・Blu-rayが直接作成できる
  4. ProResに正式対応
  5. DTMやDAWの音楽系にも強い
  • 買い切り版は、購入時に一度支払いをすると、購入バージョンはずっと使えます
  • 1ライセンスで2台のパソコンにVEGAS Pro 20のみをインストールできます
    ただし、付属するソフトは1台のみなので注意です
  • TVで視聴できるメニューなしのDVDやBlu-rayが作成できます
  • MacやiPhone 13 ProなどProResのコーデックを使用してますが、読み込み可能
  • VEGAS Pro 20の機能以外にも、音楽作成に特化したソフトが付属するので作成しやすい

日本ではソースネクスト販売、当然日本語対です
また、ソースネクストが販売するVEGASは全て買い切り版です

標準販売価格とセール割引価格

VEGAS Pro 20シリーズの標準価格と割引価格は下記
割引セールやキャンペーン価格など、安い時に購入するのが超お得です
セール期間:2022年 10/15~10/29

VEGAS Edit 20 VEGAS Pro 20 VEGAS Post 20
標準価格(税込) 15,400円 39,800円 59,800円
割引価格 8,800円 16,800円 29,800円

VEGAS pro 20の動作環境 Windows11 22H2

今回は、最新のWindoiws 11バージョン22H2の環境にて動作検証してみました
動画の取り込みから、カット編集・タイトル・トランジション・BGMなどを編集して
mp4で出力してみましたが、私の環境においては、正常に動作しました

VEGAS Pro 20の動作環境は下記
特に4K編集には、それなりのスペックが要求されるので、パソコン性能は高くなります

OS Windows® 11(64ビット版)
Windows® 10(64ビット版)
CPU 通常:第6世代Intel Core i5(またはAMDと同等)以上、2.5 Ghzおよび4コア以上
4K:第7世代Intel Core i7(またはAMDと同等)以上、3.0 Ghzおよび8コア以上
メモリ 通常:16GB
4K:32GB
HDD(SSD) 通常:プログラムのインストール用に1.5 GB。
4K:プログラムのインストール用に1.5 GB
4Kメディア用のソリッドステートディスク(SSD)。
GPU 4GBの NVIDIA®GeForce GTXまたはRTX 9XXシリーズ以上
(8K には 8GB RTX シリーズを推奨)

4GBおよびVCE 3.0以上のAMD /ATI®Radeon
(HDRおよび32ビットプロジェクト用に8GBのRadeon Proシリーズ)

Intel GPU HD Graphics 530 シリーズ以上
(4Kには、Intel GPU HD Graphics 630 シリーズ以上)

VEGAS Edit 20の新機能

ソースネクストのホームページには、4つの新機能についての説明があります
このあたりは、静止画像よりは、動画で確認したほうが分かりやすいです
下記動画にて、新機能について詳しく解説してます
また動画では、初心者さん向けに、
わかりやすく前のバージョン19と今回のバージョン20で違いも説明

VEGAS Pro 20の使い方 新機能と特徴を解説

カラーグレーディング・ワークフロー

下図は、カラー設定画面>ユーティリティを選択すると表示されます
赤矢印の先が新機能になります

オプティカル・フローモーション

これに関しては、全バージョンと操作自体は同じで変更追加のボタンなどはありません

オーディオ編集機能がVST3プラグイン対に応

VST3のプラグインが用意できなかったので、下図はVST2のプラグインになりますが、
選択されている青部分に、VST2と表記されているので、ここで確認できます
VST3であれば、この部分がVST3と表記されると思います

プロジェクトに関連するファイルを自動収集

この機能は、素材をすべてまとめて、指定場所に保存する機能です
自分で任意の場所にフォルダを作成してそれを指定すれば、保存できます
通常のプロジェクトを保存した後に、Hubエクスプローラ画面を開いてから、
test01を右クリックすると下図が表示されます

VEGAS Pro 20 カット編集からmp4出力まで実際に使用

VEGAS Pro 20で実際に動画の取り込みからmp4出力まで試してみました
Windows11 22H2において、全て正常に動作して、mp4も正常に作成できました
この記事では、ポイントとなる部分だけを説明してます
また、使用するのは、一番価格の安い、VEGAS Edit 20を使用してます

VEGAS 20で動画の取り込み

起動した状態で、「ファイル>開く」をクリック

場所指定の画面が開くので、適切な場所を指定して、動画素材を選択して「開く」を選択
そうすると動画を取り込むことができます
取り込んだ後は、そのままタイムラインにドラッグするだけです

VEGAS 20 カット編集

動画のカット編集については、マウス操作とキーボード操作のどちらでもできます
今回は、一番簡単な動画ファイルを分割編集する方法
下図にて、カットする位置で左クリックすると、白い縦線が表示されます
その位置を起点に分割します

そのまま、指定地で右クリックすると、メニューの中に「分割」があるので
そちらを選択します、すると動画が分割されます

必要ない動画を選択して、右クリックすると、メニューに「削除」とあるので選択
※この例では、右側が必要ないので、右を削除してます
これが、一番簡単な分割してカットする方法

VEGAS 20 タイトル・テキスト

動画にタイトルやテキストを追加する方法
テキスト追加は、「メディアジェネレーター」を選択
さらに、左側の「タイトルおよびテキスト」を選択
右に表示された中から、好きなテンプレートを選択

選択したテキスト・テンプレートをタイムラインにドラッグして配置します
このとき、一番下に配置した状態です

一番下に配置状態では、映像の下に隠れているので、一番上にドラッグします
すると、映像の上にテキストが表示されます

VEGAS 20 音声・BGMの追加

動画にBGMや音声の追加方法
BGMや音声を追加するためには、先に音声トラックを追加しておきます
下図にて、左側で右クリックすると、「オーディオトラックの挿入」とあるので選択

追加した音声トラックに、音声ファイルをドラッグします
この例では、エクスプロローラから、mp3ファイルをドラッグしてます
音楽ファイルや音声ファイルはについて
mp3やwav・flacなど対応して音声ファイルなら取り込み可能

下図は,BGMを追加した状態ですが、BGMの方が長いので、カット編集します
動画のカット編集と同じ操作方法でカットします

BGMと映像が同じ長さに合わせたのですが、BGMの途中で無理やりカットしたので、
BGMの音声が極端に切れているでの、フェードアウトを使用して違和感をなくします

下図にて、赤矢印の右上黒▲三角をマウスで左にドラッグすると、
カーブ線が出るので、調整します、実際に再生して確認するのが最良の方法

VEGAS 20 レンダリング(書き出し)

動画編集が終わったら、mp4でレンダリングします
ファイルから「名前を付けてレンダリング」を選択

レンダリングの設定画面が表示されます
今回は、Yotube用にmp4の書き出し(レンダリング)
この例では、下記の設定にしてます
・左側の「MAGIX AVC/AAC MP4」を選択して、
・右側の「インターネット HD 108Cp 59.94 fps (NVENC)
FPSについては、元の素材が29.97であれば、そちら選択します
もとの素材に合わせるのがポイントです

保存策については、下図赤枠の部分を変更できます、必要であれば参照から変更
設定に問題なければ、「レンダリング」を選択

作業が完了したらエクスプローラを開いて確認します
下図にて正常にmp4が作成されているのが確認できます